アメリカに移住してきて早三年。

 

移住したての頃、まだ慣れないアメリカ生活において

一番苦労したのが英語かも知れません。

 

と、いうより「英語を使ってアメリカ人と

自然にコミュニケーションをとる」ということが、

 

ずっと日本に住んでいた私にとっては、

思った以上に勇気のいることでした。

 

毎日英語を話す中で、常に思うことは

「日本の学校で習った英語と、

実際にアメリカで生活することに必要な英語とは別物」

ということです。

 

そして「アメリカ人の話す英語が早くて聞き取れない・・・・」

 

電話越しにアメリカ人と仕事の話など重要な話をするときは、

眉間に皺を寄せながらまるでTOEICのリスニングテストのような感じで

「聞き取らなきゃ」と必死でした。

 

今日は、「アメリカ人が日常で話す頻度の高い英語」について、

その具体的な表現方法をご紹介しますね!

 

特に「挨拶」と「お礼に対する返事」について、

実際にネイティブはどんな感じの表現なのか?

 

「アメリカ人の彼氏が出来たけど、

最初の挨拶から何て答えれば正しいのかわからない」

 

「アメリカに旅行したときに

ちょっと粋な英語での表現をしてみたい」

 

など、教科書ではなかなか学べない英語をご紹介しますね!

 

アメリカ人にとって英語の挨拶は「会話の始まり」

 

皆さんは中学校で英語の授業が始まるときに、

「起立」をしたあとに英語で先生に挨拶をして、

先生が英語で返してくる、

というスタイルを経験済みでしょうか?

 

私が中学生のときは、

チャイムが鳴って英語の先生が教室に入ってくると、

「起立!」

 

そして日本人の英語の先生が

「Good morning, everyone! How are you?」

クラス全員が声を揃えて

「Good morning, Mrs.〇〇.I’m fine, and you?」

先生が

「I’m fine. Thank you.」

「着席!」

というお決まりの授業開始パターンでした。

「起立」「着席」が日本語だったんですけどね・・・

 

確かに、アメリカ人で上記の表現を使う人もいるのですが、

実際に使っている人は少ないかな・・・と経験から言えます。

 

では、実際にアメリカ人がどんな風に「挨拶」をするのか

ご紹介していきますね!

 

言い方は違っても意味としては「調子はどう?」とか

「元気ですか?」という意味合いになります。

 

・(Hi!)How are you? (どちらかと言うと礼儀正しい)

・How are you doing? (フレンドリーさがある)

・How’s it going?     (フレンドリーである)

・Hey! What’s up?     (友達同士、若い人が使う)

返事の仕方としては、

・(Hi!)How are you?・・・・I am good.(alright)

・How are you doing?・・・・I am doing good.(alright)

・How’s it going? ・・・・・It’s going good.

・Hey! What’s up? ・・・・Nothing much.(特にいつも通りだよ)

 

という感じが一般的です。

 

もちろん「Fantastic!!!」(素晴らしくいいよ!!!)

と返事することもありますよ。

 

同じような意味での他の表現は、

・How’s your day going? ・・・・Pretty good.(いいよ)/So far so good(今のところいいよ)

という言い方もあります。

 

私の同僚の20代男性たちだと、

「What’s up?」に対して「Hey! What’s up?」だったり、

返事が「I am alright, how about yourself?」が定番の挨拶だったりします。

 

久々に会った人に対しては、

・How have you been?   (元気にしてた?) 

・It’s been a while. (久しぶり!)

と挨拶しています。「Long time no see.」(久しぶりですね)という言い方は、

実生活においては、あまり聞かないし、使わないんですよね。

 

そして、アメリカ人にとって「挨拶」というのは

「最初の会話のきっかけ」なので、

これらの挨拶あとに何か一文質問がきたりします。

 

「週末どうだった?」

「子供は元気にしてる?」

「前回会ったのいつだっけ?」

などと、短い会話が続くことが多いです。

 

日本だと「挨拶」は、基本的なマナーのひとつとして

捉えられている印象ですよね。

 

もちろんアメリカでも、挨拶は人間関係を築く上での

最低限のマナーと言えますが、

 

プラスとして「挨拶をすることでその人のことをより知る」という

ニュアンスが強いのかな、と個人的には感じています。

 

参考記事:アメリカ人と結婚したい!英語が話せないと幸せにはなれないの?

アメリカ人に英語で「Thank you!」と言われたとき

 

「Thank you!」

と言われたら、英語で何と返事をしますか?

 

「You’re welcome!」

(どういたしまして!)が一般的だと思います。

 

私自身「You’re welcome!」という返事をよくしますが、

ネイティブスピーカーであるアメリカ人たちは、

「どういたしまして」の表現方法も様々なんですよ!

 

アメリカ人相手にテキストをしたり、

話していて「Thank you!」と私が言った時に、

どんな返事が返ってくるのかご紹介しますね!

 

短い表現なので、みなさんも簡単に覚えられますよ!!

 

丁寧な言い方として

・You’re very welcome!

・You’re most welcome!

・My pleasure.

 

カジュアルな言い方として

・No problem.

・No worries.

・Not a problem.

・Sure.

・You bet!

 

他には

・Of course!

と使ったりもしています。

 

また、「Thank you!」と言われて

「Thank you!」と返事することもありますが、

 

注意点は

「Thank YOU!」の「YOU」の部分を強く発音することです。

「こちらこそありがとう!」という感謝を伝えたいときに使います。

 

いつも同じ「You’re welcome!」からレパートリーを増やして、

実際の会話で使えるようになるとちょっとかっこいいですよね!

 

参考記事:国際結婚は英語が話せなくても大丈夫!?

まとめ

 

今日は、基本的な英語での「挨拶」と「お礼の返事」に的を絞りご紹介しました。

 

いつもとは違う表現方法を使っているうちに、

言い慣れて自然に口から出てくるようになりますよ!