私は国際結婚暦6年目に入りましたが、

いまだによくが聞かれるのが国際結婚って大変じゃない?」です。

 

一口に国際結婚といっても、お相手がどこの国籍か、

どこの国に住んでいるかで状況は様々、

一口には言えないほどのカップルの状況があると思います。

 

では実際どんなことが大変だといわれているのでしょうか。

 

国際結婚は何が大変なの?

慣れない土地では悩みはつきない

 

ご主人が外国人で奥様が日本人だと仕事の都合で外国に住むケースも多いです。

 

日本人同士での結婚でも、旦那様の転勤についていかなければならなかったり、

自分の住み慣れた環境を変えなければならないこともあります。

 

やはり、日本では無い場所に住むとそれだけで問題はかなり増えてくるようです。

 

まずは居住をうつすことだけでお金がかかります。

 

ビザの申請では数万単位でお金が必要になりますし、

簡単に帰省することもままなりません。

親の死に目にも会えないことも・・・。

 

言葉の問題も大きいです。

 

相手の国の言葉を不自由なく扱えれば問題ないでしょうが、

それができないと友達を作ったり仕事を探すのにも一苦労です。

 

お互いの共通言語が英語であったとしても、

母国語が異なる場合は親戚づきあいで孤立してしまうケースもあります。

 

法律の違いもあります。

 

万が一離婚してしまったときに、細かい手続きが多くなる上に、

法律上では離婚ができない国も存在するため、

日本人同士での離婚のように一筋縄ではいかないようです。

 

参考記事:国際結婚をしてアメリカでの苦労は“no pain,no gain”!

日本に住むのと大変なのはどっち?その理由は・・

 

我が家は外国人である主人が日本に住んで自営業をしています。

 

私は住み慣れた場所にいられるのでそれほど苦ではないんですが、

意外な所で苦労を強いられるのでした。

 

これは外国に住んでいる場合でもそうですが、

外国の側に帰省するのがまたお金がかかります。

 

気候があまりにも違いすぎる国の場合は、

日本からの旅費代が時期によってはあまりにも高かったり、

行きやすい時期には子供の休みと合わせられないなんてこともあります。

 

日本語は世界的にもかなり複雑な言語のため、

相手側が言葉の壁につきあたってしまうこともあります。

 

今ではあちこちで英語や中国語表記などがふえてきましたが、

漢字・ひらがな・カタカナと全てを覚えて仕事をしていくのは

大変労力を要します。

 

日本語がまったく問題なく操れれば別ですが、

そうでないときは様々な手続きを日本人側が行わなければなりません

 

私はこれがとても大変でした。

 

子供が産まれた時、通常はご主人が出生届なんかの手続きをしてくれますが、

それも頼めないので忙しい実母に頼んだり、

家のローン購入や車の保険なども、

どんな契約ごとも全て私を通してでないと成立しません

 

生活でのいかなることも、自分が気をつけていないと

ならないというプレッシャーがつきまといます。

 

日本の変な風習になれてもらえないこともあります。

 

特に残業したほうがお金がもらえる仕組みや、

上司という肩書きだけで敬わなければならないという風潮、

こと細かいルールがつきまとう日本に適応していかなければなりません。

 

どちらの国に住むにしても適応していかなければいけないことは、

相当の覚悟が必要と言えます。

 

参考記事:国際結婚で夢のアメリカ移住|その前にやっておくべき8つの事

子供が産まれたら?将来のことまで考える

 

大切な人との間に生まれた可愛いわが子、

せっかくグローバルな環境で育てられるのだから、

将来の選択肢を増やしてあげたいですね。

 

日本で産まれたら通常日本国籍になりますが、

外国で産まれた場合は国籍のとり方は様々です。

 

外国で産まれ二重国籍になったときは、

将来選択しなければいけないタイミングで申請を怠ると

意に反して日本国籍を失う場合もあるので、注意が必要です。

 

ハーフへの偏見は残念ですがつきまとってしまいます

 

今では新生児の50人に1人はハーフですが、

見た目でからかわれたり、日本にいても外国人、

外国にいても外国人といった見方をされる国もあります。

 

我が家は主人もアジア系なので見た目はまったくハーフに見えませんが、

苗字を主人側に合わせてあるため、名前の呼び出しがあると決まって注目をあび、

ハーフに見られないのでまわりの方の頭に「?」が浮かんでいるのによく遭遇します。

 

しかも普段は英語で話すので、

話しかけたおばちゃんを驚かしてしまうこともしばしば。

 

子育ての考え方は家庭それぞれかと思いますが、

自信をもって人生を歩んでいってもらえるようにしたいですね。

 

参考記事:ずばりヨーロッパ人との国際恋愛!いいこと&大変なこと

まとめ

 

1海外に住むと日本に簡単に帰って来れなかったり居住するのにお金がすごくかかる

2日本の独特の文化に慣れ親しんだり手続きを請け負うのが大変

3子供の将来の国籍のことまでよく考える必要がある

 

そうはいっても、広い価値観が得られたり、

今まで知らなかった新しい文化を楽しめたり。

 

国際結婚も大変なことばかりではないと思います!

 

ただ一世一代の結婚ですから、こんなハズじゃなかった!

なんてことのないように、よく調べてからのぞみたいですね。