アメリカのレストランでは、男女が向かい合って座り、

テーブルにお互いの手を乗せて

ずっと手を握り合い、見つめ合い、微笑み合う・・・

という光景をよく目にします。

 

若いカップルはもちろん、夫婦でも、同性愛同士でも

公共の場で普通に手を握りあっています

 

このことに違和感を感じない、また干渉しないのが、

アメリカ人の考え方なんですよね。

 

初めてアメリカ人の彼氏が出来ると、

二人きりのときはもちろんのこと、道を歩いているとき、

レストランに行ったとき、映画のチケットを買うために

並んでいるときなどなど・・・

 

いつでも、どこでも手を握ってきたり、

肩を抱いてきたり、頭にキスをしてきたりなどの

いわゆるスキンシップをしてくることでしょう。

 

今日はアメリカ人の彼氏のスキンシップ

ということに焦点を当てながら、

 

「アメリカではスキンシップは当たり前なの?

彼女以外にもハグとかするの?」

 

「日本でアメリカ人の彼氏にスキンシップされると、

超恥ずかしいから止めてほしいんだけど・・・」

 

など、アメリカ人の彼氏の愛情表現のひとつである

スキンシップに対して、まだ違和感を抱いている方、

文化の違いをいまいち理解できない方の参考になればと思います!

 

アメリカ人のスキンシップ=挨拶

 

そもそも「日本人はスキンシップしない(少ない)文化」

「アメリカ人(外国人)はスキンシップから始まる文化」なのか、

単純に疑問が湧きませんか?

 

確かに日本人ビジネスマンは、一番最初に適度な距離を保ち(お互いの間隔)

お辞儀をしながら名刺交換するのがマナーですよね。

 

アメリカでは、一番最初に笑顔でお互い歩み寄り、

お互いの距離を近づけながら握手をして

自己紹介をするのが一般的だと思います。

 

私の主人はアメリカ人なのですが、過去に日本人と一緒に

仕事をするときに名刺を先に出されて、慌てて自分の名刺を出した。

なんて話をしていました。

 

 

私は過去にビジネスマナーを教えていた過去があるのですが、

 

ふと

「なぜ日本はお辞儀の文化が根付き、

アメリカ(西洋)では握手の文化が根付いたのか」

 

と疑問に思って調べてみたことがありますので、

参考までにみなさんにも共有しますね!

 

 

まず「日本人」は、その昔は刀を差す文化でした。

そのため、相手に対して距離間を保ち

「お辞儀」から始まる文化になったという説があります。

 

これに対して「アメリカ人」は、銃を持つ文化です。

そのため握手をすることで

「私は武器を持っていない、敵意はない」という親しみを

表現する文化になったという説があるようです。

 

参考記事:アメリカ人とのコミュニケーションの近道|ジェスチャーまとめ

アメリカ人彼氏のスキンシップは愛情表現

 

アメリカ人の彼氏が出来て付き合うことになると、

様々なスキンシップをしてくることでしょう。

 

例えば・・・

「ハグ」や「キス」はもちろんのこと、

「肩を抱く」「おでこ、こめかみにキス」「手の甲にキス」、

「テーブルで向かい合って手を握り合う」などなど・・・

 

「ぶっちゃけ、そのくらいのスキンシップなら

日本人の彼氏でもしてくるよ」

って、思う方も多いと思います。

 

日本人の彼氏でも「二人きり」で「誰も見ていない」なら

スキンシップしてくる男性も多いのではないでしょうか?

 

アメリカ人の彼氏との違いは、

「アメリカ人彼氏は、『いつでも』『どこでも』『何度でも』

スキンシップをしてくる」ということなんですよね。

 

駅のホームでも、電車に乗っていても、

スタバで順番待ちでも、レストランでも・・・

 

私が日本に住んでいるとき、

アメリカ人の主人と付き合いたての頃は、

この「どこでも何度でもスキンシップ」が、

とっても恥ずかしかったのです。

 

「絶対に誰か知り合いに見られている」

「周りの日本人は『公共の場でいちゃつくな』って思っているかも」

 

とか、とにかく「恥ずかしいから止めてほしい」

と正直思っていました。

 

ただ、アメリカ人にとってスキンシップ

相手への愛情表現方法」のひとつなんですよね。

 

だから、私個人の意見としてはアメリカ人の彼氏が、

日本人の彼女に頻繁にスキンシップをすることは、

決して恥ずかしいと感じることではないと思います。

 

ただ「文化の違い」ということを、

見ている人たちがどこまで理解してくれるか。

ここだと思うんですよね。

 

参考記事:驚くことなかれ!アメリカ人を彼氏に持つと「こんなこと」がある

ハグしてこないのは私のこと嫌いってこと?

 

「『いいなあ』って思ったアメリカ人の男性がいたんだけど、

ハグすらされなくて完全に嫌われてるよね、私・・・」

という相談を日本人の学生さんから受けたことがあります。

 

私は、彼女に対して

「それは、相手が日本人女性だから文化、習慣の違いを

理解しているアメリカ人男性だとハグすることで、

不快にさせたり戸惑わせたりさせたくない気遣いかもよ」

と、返事しました。

 

実際に、私たち日本人がハグに不慣れであるということを

知っているアメリカ人は多いと感じています。

 

もし、アメリカ人の彼氏まではいかない関係

(いわゆるデーティング中)の相手がいるのであれば、

例えば歩いているときに手を繋いできたりすれば

「好意があるよ」という意味だと言われています。

 

スキンシップは友人同士でも頻繁に行われますが、

「自分の個人的空間に相手を入れることで親しみを表現している」

ことであり、肌と肌が触れ合うことで得られる

安心感もあるのかも知れませんね。

 

もちろんアメリカ人の男性は彼女以外にも「ハグ」をします

「私以外と人前でハグするなんて!!!」

と彼氏を責めないでくださいね。

ハグは挨拶ですからね。

 

私がよく参考にしている「Hapa英会話」の動画で

「ハグ文化」についてのトピックがありましたので、

ぜひみなさんに共有しますね!

 

 

参考記事:アメリカ人のデートの実態|相手はあなたの何が知りたい?

まとめ

 

恐らく、アメリカ人の彼氏とアメリカで付き合うのであれば、

頻繁に行われるスキンシップも全く違和感なく

受け入れられることでしょう。

 

一方で、アメリカ人の彼氏と日本で付き合うことになれば、

人前でスキンシップされると「恥ずかしい」

という気持ちになるかも知れません。

 

アメリカ人彼氏にとっては愛情表現の方法なので、

上手く受け入れてあげてくださいね。

 

参考記事:アメリカ人の「付き合う定義」とは?日本人彼女の悩み「私は彼女なの?」