結婚とは二人の問題ではなくて、家族と家族が結婚するものだ

という言葉を聞いたことがありますが、本当にそのとおりだと思います。

 

我が家はオーストラリア人の主人と日本に住んでいるため、

義両親とは顔を合わせることは少ないだろうと思って結婚しましたが・・・

その真相やいかに。

 

日本でもよく聞かれる嫁姑問題ですが、

特に違う国同士の国際結婚ではどうなっているのでしょうか。

 

国によって家族への接し方がこんなにもちがう

 

同居している場合を除いては別ですが、義両親へ会うことはどれくらいの頻度でしょう

 

私の周りでは年に数回・最近では無理に

相手方の帰省につきあうことはしないなんてことも聞くくらいです。

 

ものすごく家族と会う時間を大切にする国もあります。

 

それこそ毎週・隔週で義両親の家に行き週末を過ごさなければならなくて、

気がほとんど休まらないこともあるようです。

 

それを普通としている風潮だと、なかなか断りづらいですね。

 

嫁姑問題は必ず出てくるので、結婚したら義両親との同居は

ほぼ絶対にしないという国もあるようです。

 

我が家は、主人と主人家族がとても仲がよく、1年に1回以上は

日本に来て数週間か数ヶ月単位で滞在されます。

 

我が家では4歳と1歳の兄弟の子育て中なので

それを手伝いという名目で来てくれるのですが、

自分の家なのにあまりだらけることもできず・・・

 

なんなら自分の家族よりも年間通してたくさん会っているので、

嫁姑問題とまではいかないものの気疲れしてしまいます。

 

頻繁に会うということはそれだけ家族を大切にしているからですが、

これは結婚前にどの程度家族づきあいをするのか調べておきたいところです。

 

参考記事:日本人との結婚と変わらない?国際結婚の大変さとは

お国柄・言葉の問題ですれちがい

 

ラテン系の国などでは思ったことはハッキリ物申す、

というお国柄です。

 

空気を読んで無言で察するなんて日本の文化なんて通用しません。

 

さすがに旦那さんのお母さんですから、

こちらはなんでも言いたい放題なんてできない!

ストレスがたまってしまう一方です。

 

郷に入っては郷に従えという言葉にもあるように、

言葉をしまいこんでしまっては問題は悪化するばかり、

旦那さんの理解も得て意思の疎通をとっていきたいところです。

 

私も最初は言葉の壁もあり、とりあえずガマンで過ごしていましたが、

案外すぐに堪忍袋の緒が切れてクッション言葉を使って

思ったことは何でも言うようになりました。

そのおかげで語学も上達、一石二鳥です。

 

子育ての方法がまったくちがう

 

孫育ての新10か条がでるなど、

一昔まえから子育ての方法が変化しつづけるように、

国が違えば子供の育て方もまた違います。

 

孫が産まれて嬉しくてついつい世話をやき、

お嫁さんのやり方に口をだして

仲が悪くなってしまうことも多くあります。

 

私のお姑さんはタイ生まれの方で、

暑い国でも育児を経験されていたので

ことごとく意見が食い違いました。

 

とにかくベビーパウダーを使うことも薦めてきたり、

今泣きやまないのは暑いから泣いているんだと

決め付けてきたり。

 

日本ではベビーパウダーの使用はもうあんまり推奨されていないんですよ、

とやんわり伝えてみても、自分の意見を曲げようとはしませんでした。

 

自分を育ててきた母親がいうことには間違いない、

旦那さんがお姑さんの味方になってしまい、

夫婦喧嘩に発展してしまうこともあります。

 

家族でしっかりとコミュニケーションをとって

解決していきたいですね。

 

参考記事:国際結婚は英語が話せなくても大丈夫!?

独自の文化をおしつけてくる

これは日本のお姑さんにも良くあるかと思いますが、

自分の考えを押し付けてくる、あわよくば日本では

信じられないようなことを当たり前のように

投げかけてくるケースです。

 

占いや風水を自分でおこない、この日は旅行に行くな、

やこの家具はここへ置くなど、生活に干渉されてしまって

困ってしまうこともあるようです。

 

あくまで占いなので、無視して強行してもいいんでしょうが、

せっかくこちらのことを思ってしてくれるアドバイス

(と思って占ってくれているんでしょうから)を

無下にできないのも事実。

 

日本では考えづらいほど、

文化として息子と母親が強く結びついているときもあります

 

人種差別をされる

白人の姑さんが日本人のお嫁さんを受け入れてくれないことがあります。

 

表面的には言わないものの、いまだに根強い差別意識があり

何気ない一言で傷つけられてしまったり・・・

 

孫がハーフでも自分の血統とは認めずに、

白人として産まれた他の孫ばかり可愛がったり

されてしまうことも少なからずあるようです。

 

参考記事:国際結婚のメリットって?体験してみてわかったこと

さいごに

嫁姑問題はどこの国でも起こりますが、

文化の違いによって生まれたすれ違いは、

日本のお姑さんとの付き合いでは起こりづらいものが多いですね。

 

せっかくの縁で結ばれた家族同士、

お互いをリスペクトしていくことが必要だと感じます。