「フランス人との結婚だなんて素敵」

と、一見全てが良いこと尽くしの生活が待っていると思いがちですよね。

 

ではフランス人との結婚って、実際のところどうなのか?

 

フランス人の男性と国際結婚をした私が思う、

”良いところ”そして”悪いところ”を

今回はご紹介していきたいと思います。

 

フランス人と結婚するメリット

常に褒めてくれる

フランス人の男性は妻になっても、母親になっても、

年をとってもいつまでも一人の女性として扱ってくれます。

 

なので、

「髪形を変えてみた」

「ちょっといつもよりお洒落を頑張ってみた」

という変化にはいち早く気づいて

 

「その髪型とても似合っているね」

「今日はなんだか雰囲気が違うね」

と、常に女性が欲しいと思う言葉をさらりとかけてくれます。

 

家のことをするにしたって同じなんです。

 

「今日もご飯美味しかったよ!ありがとう」や

「いつも頑張ってくれて有難う」

 

と妻への感謝の言葉を常にかけてくれ

「やってよかったな」とやりがいを感じることまで!

 

毎年フランスに行ける

 

私の家庭では、毎年一回はフランスへ里帰りをします。

 

クリスマスからお正月にかけて帰るのが基本になっているため、

冬のフランスを見ることが多いのですが、行くたびに

 

「あそこのお店であれを買って帰ろう」や

「あのチーズ買って帰ろう」

と常に買い物のことを考えてうきうきです。

 

フランスでは、日本で買うと高いけど、現地で買うと

半分以下の値段で購入できるもの多いため、

そういった物を買い込むことが多いんです。

 

ワインやチーズは勿論のこと、

バターやマスタード等調味料類も必見です。

 

その他にも夫の両親以外に、夫の友人たちとも会うことがあるので、

現地の皆とコミュニケーションをとったりすることができ、

異文化交流はもとより、今まさにパリで流行っているものの

情報交換ができたりと、とても楽しい時間を過ごすことができます。

 

一途に愛してくれる

 

フランス人男性は「女性に対して心が移ろいやすいイメージ」や

「女好き」といったイメージがある人も多いかと思います。

 

ですが彼らは、一度恋に落ちてしまうと本当に一途なんです。

 

どんな素敵な女性にも目もくれず、

正に彼女や奥さんだけを見てくれます。

 

中にはそうばっかでない人もいるんでしょうが、

少なくとも私の知っているフランス人は本当に一途で、

好きになった相手にはとことん尽くし愛情を注ぎ、

浮気とは無縁のように思います。

 

週末も必ず彼女や家族と過ごすことを好み、可能であるならば

「一日だけ子供たちを預けて二人きりのデートも楽しもう」

と奥さんとの二人の時間も楽しもうと

計画をしてくれることもあるほどなんです。

 

関連記事:フランス人男性の恋愛観|日本人とは違う7つの特徴とは?

視野が広がる

 

お互い文化も言葉も違う環境で育ったもの同氏が故に、

多くの”違い”というものが出てきます。

 

その違いがあればあるほど、

お互いの理解に困難を極めるかもしれません。

 

ですがそれ以上に自分自身の考え方などの視野が

一段と広がるのです。

 

以前はちょっとした”違い”に関しても、

何処か受け入れづらいというか「あり得ない」

と考えてしまいがちだった物事にも

 

「そういうこともあるんだな」「こういう人もいるんだな」

と本当に広く受け入れられるようになったりします。

 

そうしてよりグローバルな考え方を持つと、

もっともっと多くの新しいことを吸収して

多くの知識も得ることができ、よい人生経験もできるため、

自分にプラスになることがとても多くなります。

 

フランス語が話せるようになる?!

 

「既にフランス語で会話をしているよ」

という人は特別な事ではありませんが、

英語だったり日本語で会話をしているという人たちは、

正にフランス語を学べるチャンスがゴロゴロ転がっているのです。

 

例え「普段の会話は全くフランス語を使わないよ」という人でも、

例えば旦那さんがフランス語でご両親と電話をしたり、

子供に対してフランス語で話しているという家庭では、

日本にいようがいまいが、嫌でも常にフランス語が耳に入ってきます。

 

そのおかげもあって、自然と耳が慣れてきて

「ちょっとした単語がわかるようになった!」から

「簡単な会話だったら理解できるようになった!」

に変わってくるんです。

 

子供がバイリンガルになる

ほとんどの国際結婚のご家庭は、

「フランス人であるほうが、フランス語で話しかけるようにする」

といった教育をしているのではないかと思います。

 

小さいうちからネイティブなフランス語を聞くことによって、

耳が鍛えられ、大きくなるにつれて

フランス語も話せるようになってくるんです。

 

そうすると「必然的にわが子はバイリンガルの道を進んでいく」

と間違いなしですよね!

 

関連記事:フランス流8つの育児法!日本との違いは?

フランス人と結婚するデメリット

言葉の壁

 

やはりお互いのどちらかが母国語でない言葉で

話さなくてはならない、又はお互いに母国語でない

言葉で会話をしなくてはいけない、となると

必然的にストレスが溜まり、言葉に大きな壁を

感じてしまう人も多いかと思います。

 

例え人よりも語学が堪能であっても、

実際に他人同士が一緒になって四六時中

母国語以外の言葉を使って生活をしなくてはいけないとなると、

必ず何処かで理解の不一致が出てくることに気づくでしょう。

 

ちょっとしたニュアンスの違いであったり、

言葉の意味の違い。

 

「フランス語ではこう意味なんだけど、

英語ではこういう意味のほうが強いとは知らなかった」

と、ちょっとした意味合いの違いで、

口論になってしまうこともあるんです。

 

最初こそ我慢していても、たまりにたまってしまうと

いつか爆発してしまうものですから、

それが原因でちょっとしたことでもイライラが募り、

大きな喧嘩に発展してしまうことうこともあるんです。

 

ダイレクトすぎる

フランス人は自己主張をしっかり、

はっきりとする文化の国です。

 

ですので、例え彼らに悪気がなくても、

思ったことは少し強すぎるくらいにはっきりと、

ダイレクトに伝えてきます。

 

思ったことをダイレクトに伝えるといった文化は、

あまり馴染みのない日本人からすると、

少々きつくうつってしまい

 

「この人はなんでこんなにキツイ性格をしているの?」

「どうしてこんなに強く言ってくるの?」

と何かと棘を感じてしまいがちかもしれません。

 

関連記事:フランス人との国際結婚で多い6つの離婚理由とは?

食文化の違い

 

私の夫の場合は日本食が大好きで、

特に食文化の違いで問題があることはありませんが、

多くの国際結婚カップルは、食文化の違いに

苦労をしている人も多いのではないかと思います。

 

例えば、代表的なものは日本人は魚をよく食しますが、

フランス人は断然お肉を食すことが多いんです。

 

それに毎日パン食のフランス人が、

急にお米がメインの生活になる、その逆もまたしかりですが、

そういった慣れない食生活に

お腹の調子を壊してしまう人もいるようです。

 

結婚の手続きが大変

 

いざ夫と結婚の手続きをするとなった時に驚いたのが、

手続きの面倒くささでした。

 

日本人同士ならば、シンプルに婚姻届けを書けば終わりのものも、

外国人が相手となると、フランス大使館やら、外務省に出向いて

手続きの手はずを踏んだり…と、色いろと手間もかかってきてしまうんです。

 

フランス人との結婚手続きについての詳細はこちらの記事も是非参考に↓

参考記事:国際結婚!フランス人との婚姻手続きを解説!

 

合理的すぎる

フランス人男性の特徴として掲げられるのが、

ストレートな愛情表現や、おしゃべり大好き等とありますが、

実は非常に合理的でもあるということなんです。

 

そのため、時には「人としての感情が欠落している!」

と感じてしまうこともあるかと思いますが、

ただただ単純に合理的にものを考ているだけなんです。

 

ですが、会話の中ではやはり人情が感じられないときも出てくるため、

「冷たい人だ」と思ってしまうことも多々あるかもしれません。

 

最後に

 

フランス人との国際結婚で、思わぬいい面や悪い面を

見ることができたのではないかと思います。

 

そうは言っても私が思うことは、

良いことのほうが悪いことよりも多いような気がする国際結婚。

 

もしも国際結婚を視野に入れているという方いるようでしたら、

是非この記事を参考に、旦那様探しを

楽しんでみるのもいいかもしれません。

 

参考記事:国際結婚!フランス人夫・日本人妻の実態は?