フランスの育児の仕方について、

最近では結構話題になってきて

 

「フランス流子育て!」と色々なメディアでも

取り上げられるようになりましたよね。

 

そこで今回は、

フランスの主な育児方法と日本の育児との違い等

紹介していきたいと思います。

 

いいと思ったところは、

これからの育児の参考にしてみてください。

 

参考記事:フランスでの子育てが得する5つの理由とは?

フランス流8つの育児法とは?

赤ちゃんの頃から一人で寝る

フランスの子育てで特に有名なのが、

赤ちゃんの頃から一人で寝かせる」という事ではないでしょうか?

 

独立心を育てるために、非常に重要なこととされています。

 

生まれて一ヶ月程経てばもう自分の部屋を与えられ、

一人でねんねの練習です。

 

親は自分達の寝室からでも赤ちゃんの様子がわかるようにと、

スピーカーやカメラを子供部屋に設置して、

泣いたり少し動いたかな?と気になれば様子を見に行きます。

 

その時に必要であればおっぱいをあげるなり、

あやすなりをし寝かしつければ再び自分の寝室へ戻ります。

 

我が家でも娘が産まれる前に夫から

「子供は子供で寝かせたい」と言われていたので、

のようにしていくのかと思っていました。

 

ですが夜泣きの回数が多い等の理由から、

結局いまだに三人で川の字で寝ています。

 

最初こそ夫も「そこは絶対譲れない!」と意気込んでいたのですが、

今となってはその意気込みは何処へやら?といった感じで、

特段気にしていないようなのでそのままといった感じです。

 

子供中心ではなく大人が中心

日本では常に「子供中心と考えて当たり前!」ですが、

フランスではあくまで大人が中心という考え方が多いようです。

 

例えば外食に行っても、

子供はしっかりと大人しく待つということをします。

 

ホームパーティに招かれた時も同じで、

遅くなるようなら”帰る”という選択肢よりかは、

”子供たちは別の部屋で寝かせ、大人は別にまた楽しむ”

というやり方をするようです。

勿論そうは言っても子供中心なことも多いんですよ。

 

大人が中心というより、親も親として振り回されるだけではなく、

一人の人としての時間も大切にするという考えが強い。

ということなのではないかと思います。

 

フランスでは夫婦の時間も非常に大切にする人が多いので、

子供にとっては父母であっても、

それ以前に一人の男性と女性であるように、

一人の人として楽しむことを忘れないのではないでしょうか。

 

礼儀作法を小さいうちから教える

 

特にヨーロッパは長い歴史があるがゆえに、

非常にマナーを重要視します。

 

なのでそれが例え子供相手だろうとも、

食事のしかた等1つとってもしっかりとしつけられるのです。

 

マナーがなっていない人を見かけようものなら

子供だろうと、しっかりと注意をします。

 

それだけマナーというものがフランス人にとって

重要であるということが伺えます。

 

マナー=教養がある人と判断されるようです。

 

参考記事:フランス人の男性の名前の由来ってあるの?

挨拶をきちんとする

「こんにちは」「有り難う」といったことを常にしっかりと言えるよう、

感謝の気持ちをしっかりと言葉にして伝えることが

できるようにするのが大事としているようです。

 

私の夫もスーパーのレジの人だろうが、お店に入った時に

マニュアル通りの挨拶をされただけでも「こんにちは」と返しているので、

”挨拶をして当たり前”という教育を小さいころから

受けてきたのが目に見えてわかります。

 

そのせいもあってか、逆に挨拶をしない人に対しては

「なんで挨拶しないんだマナーのない人だなぁ」

と言っていることがあります。

 

挨拶をしないということは、

マナーを大事にするフランス人にとっては

「マナーがない人」と映ってしまうようです。

 

泣いている理由は歯が生えてくるから?

 

別の方のブログ記事でも話題に取り上げているのを見かけて、

「まさにその通り!」と思わず声を出して笑ってしまいましたが、

何故かフランス人て赤ちゃんがちょっとでもぐずって泣くと

「歯が生えてきて痛いのね」や「歯が痒いんだね」と言います。

 

母親からすれば、「これは甘えたいんだな」や「眠いんだな」

といったことがわかるので、「なんで全部理由を歯にするの?」

と疑問に思ってしまいますよね。

 

私もある時、あまりにも「これは歯が原因」としか言わない夫に

さすがにイラッときて「そんな全部が全部歯なわけあるかい!

じゃあ、あなたが泣くときは全部歯が理由なんですか!?」

と怒り狂ったことがあります。

 

それ以来夫も「歯が原因では?」と言うことを

控えるようにはなりましたが…。

 

でも本当にそれだけ「歯がどうのこうの」って言うんです。

 

皆持ってるドゥドゥ

 

フランス人の子供たちは皆ドゥドゥというものを持っています。

 

人形であったりハンカチであったり、その子その子によって

物は違うものの常に一緒にいるお守りのようなものなんです。

 

恐らく早いうちから一人で寝るというこどで、

不安や寂しさがあるのを紛らわす存在として

あるのではないかと思います。

 

赤ちゃんなんかでも、何をやっても泣き止まなかったのに

ドゥドゥを持った途端泣き止んだりする。

といったこともあるようで、フランスでの育児では多くの場面で

非常に活躍してくれる必須アイテムなんです。

 

叱るときはビシッ!と

 

フランス人の子供を叱る時の親の態度は

とてもしっかりしています。

 

例えば「我儘を言って言うことを聞かない」

なんてことになろうものなら

ビシッ!と真顔で子供たちに言い聞かせたり

叱るということをします。

 

子供に今パパ・ママは怒っているんだよ

というのをわからせるために、

叱るときは常に真顔で決して笑顔は見せません。

 

「顔が笑っていたら怒ってるのかわからないから」

という理由からなのだそうです。

 

真剣な表情をすることで子供も

「やってはいけなかったことなんだ」と、

しっかり理解できますよね。

 

構いすぎない

フランスでは赤ちゃんが楽しそうに一人遊びをしているのなら、

ある程度そのまま見守っておくべきという考え方をします。

 

初めての赤ちゃんだと、どうしても常に構ってなくては

いけないような気がしますが「一人で遊ばせることも重要」と、

赤ちゃんが少し泣いて呼んだ程度では返事はするものの、

すぐに構いには行かないんです。

 

勿論泣き叫んでも行かないなんてことはありませんが、

ある程度までは泣かせていたりということもあるそうなんです。

 

赤ちゃんでも自己解決能力を身につけなくてはいけない。

ということなんでしょう。

 

参考記事:アメリカ流の子育てに学ぶ!いち早く子供を自立させる方法とは?

まとめ

 

・赤ちゃんの頃から一人で寝る

・あくまで大人が中心

・礼儀作法を小さいうちから教える

・挨拶をきちんとする

・泣いている理由は「歯」

・皆持ってるドゥドゥ

・叱るときはビシッ!と

・構いすぎない

 

以上がフランスの育児方法と、日本との違いでした。

 

いいとされている育児方法があったとしても、

全ての子にあてはまることは絶対にありえませんよね。

 

その子その子にあった、尚且つお互いの

いいとこどりの育児ができると素敵ですよね。

 

以下の動画ではフランスの子育てについて、

以上で紹介したこと以外にも紹介しているので

是非一度ご覧になってみてください。